歴史は繰り返され語り継がれていく

皆さんは、歴史が好きでしょうか?

歴史と聞くと学生時代を思い出して、世界史や日本史で苦労したことや、或いは好きで堪らなかった記憶が蘇る人も多いかもしれませんね。

学校の教科という観点で歴史を捉えた場合はほぼ「丸暗記」ことが必要になる教科で、かなり好き嫌いの激しい科目だったと思います。

またその道に進む人以外にとっては、歴史というものは実生活において直接的に役だったり、何かの開発に繋がるものではありませんから、どちらかと言えば日陰扱いの科目だったように思えます。

歴史を活かす場所

しかしそんな認識はある種誤りだと言えます。歴史はそれが世界史であっても日本史であっても、いま現在の自分たちに繋がっていることであり、過去の人類が経験してきたことの積み重ねなのです。

皆さんは学校や仕事の場面で多くの失敗をしてきたと思います。

そしてきっとこれからの失敗を重ねながら成長していくでしょう。

その時に失敗しないために学ぶべきことが歴史なのです。

過去の人類の経験を積み重ねた歴史の中にこそ、いまの私達が失敗をしないためのノウハウが隠されているのです。

歴史を学ぶ機会を得られるということは、自らを成功に導くための勉強の機会を得たと思って下さい。

暗記をするだけの無駄な時間ではありません。その時代を生きた人達の知恵の結晶なのです。

単純作業の歴史

このような単純作業は特別な技術を必要とするわけでは無いのですが、正確さが要求される仕事であり、また数時間にわたって同じことを続けるため、根気と集中力が必要なのはもちろんのこと、体力も必要になる厳しい仕事です。

しかしこれをやる人がいないと部品は完成しなかったり、コストが見合わなくなります。

産業革命以前は、この手の労働に多くの労働者が駆り出され、一日の大半をこの仕事を費やしていました。しかしそれで得られる賃金は、けっして満足のいくものでは無く、1日働いて食べるのがやっと・・・そんなものでした。

現代においてこの手の仕事は、仕事の厳しさに応じた賃金になっていますが、それはそのような賃金ではおかしい!と声を上げる人がいたこと。また雇用者との争いの中で状況が徐々に改善していった歴史によって成り立っているのです。

※単純作業

皆さんは俗に単純作業と呼ばれる仕事をしたことがありますか?例えば部品工場などで、ベルトコンベアの上を一定のスピードで流れてくる部品に対して、特定のハンダ付けを行うような仕事です。

積み重ねられた歴史が未来へ

普段から皆さんが食べているコンビニ弁当1つとっても、このような歴史が積み重ねられ現在の形・値段で提供されているのです。

歴史を学ぶことで何故それが成り立っているのかを知ることができるとともに、未来の失敗を防ぐことが可能になる・・・これが歴史の面白さでしょう。

ここでは世界史や日本史に出てくる多くの事件やその重要人物を主に取り上げていますが、彼らの成したことが今の時代に繋がっていることの面白さを感じてみてください。