各国にいた世界的な英雄

アメリカ大陸を発見したコロンブス

コロンブスは15世紀中盤にイタリアで誕生しました。

この15世紀というのは、大航海時代とも言われており、色々な国と船などで貿易が行われていたのですが、その当時はアラブ商人の独壇場で、同じ航路を使うことはできなかった状態でした。

ヨーロッパの船乗りたちは、他の航路を見つけてアジア諸国と交易をしようと冒険をしていたのです。

コロンブスは14歳の頃に船乗りとして働くようになったといわれています。

この頃に見つけたのが、マルコポーロという冒険家が執筆した東方見聞録です。

この東方見聞録を読んだことによって、インドを目指すようになったといわれています。

この頃には、地球球体説も広まっており、ヨーロッパから西を目指せば、アジアに到着することができると考え、この地球球体説を基にした計画を当時ポルトガル国王に進言しましたが、聞き入れられることはありませんでした。

その結果、ポルトガルには見切りをつけて、今度はスペインに進言した結果、スペイン王女が賛同をして、大西洋からアジアを目指すたびを解することができたのです。

スペインから、サンタ=マリア号で西に2ヶ月間航海した結果、大陸に到着します。

コロンブスは、この大陸こそがインドだと思っていたのですが、実際のところはグアナハニでした。

コロンブスはインドだと信じて没する

コロンブスが到着することができたのは、アメリカ大陸で新しい発見をしたという偉業を成し遂げたのですが、コロンブスはアジアだと思い込んでいました。

その後、スペインから副王を任され、3回渡航するのですが、それ以降コロンブスに何度も不幸が訪れます。

2回目の渡航では、香料などを手に入れる代わりとして、原住民を捕まえて奴隷としてスペインに送るのですが奴隷を快く思っていなかったイザベル1世から不興を買ってしまいます。

そして3回目の渡航も4回目の渡航も成功することなく、コロンブスの権威は失ってしまったのです。

コロンブスは、自分が渡航をしたのはアメリカ大陸だと知らないまま、4日目の渡航後に病死をしてしまいました。